YouTubeには、犯罪や裏社会を扱うチャンネルが数多くあります。
しかし、その多くは事件の解説や都市伝説的な内容です。
そんな中で少し異色なのが、YouTubeチャンネル『グルメンタリー~明日は我がメシ~』です。
このチャンネルのテーマは
「食べ物から人生を読み解く」
というもの。
刑務所に入る前、あるいは出所した直後。
そんな人生の節目に、人は何を食べるのか。
一見するとただの食事の話ですが、そこから見えてくるのはその人の人生そのものです。
今回は、そんな独特のドキュメンタリーYouTubeチャンネル『グルメンタリー~明日は我がメシ~』を深掘りします。
YouTubeチャンネル『グルメンタリー~明日は我がメシ~』
それではチャンネルの基本情報から見ていきましょう。
チャンネル名
名前の由来は
グルメ × ドキュメンタリー
を組み合わせた造語です。
チャンネル登録日
2020年11月18日
比較的新しいチャンネルですが、徐々に知名度を上げてきています。
チャンネル内容
チャンネル概要欄では次のように説明されています。
人間誰しも一歩道を踏み外せば、訪れるかもしれない世界
【〜明日は我が身〜】
ワケありな方々に突撃インタビューを行い密着取材
やがて来るかもしれないその日に備える為にメシも取材
【グルメ×ドキュメンタリー】
このチャンネルの特徴は、犯罪やトラブルを起こした人の人生を「食べ物」を通して聞くという点です。
例えば
- 刑務所から出所した直後に食べる料理
- 収監前、最後に食べたシャバの飯
- 人生で一番忘れられない食事
など。
一見すると雑談のようですが、話を聞いていると、その人の人生が見えてきます。
食べ物の話から
- 家族
- 貧困
- 犯罪
- 後悔
といったテーマが浮かび上がるのです。
刑務所と「食べ物」というテーマ
このチャンネルが面白いのは、食べ物を単なるグルメとして扱っていないところです。
例えば刑務所に入った人にとって
「自由に食べる」という行為は特別な意味を持つ
と言われています。
そのため出所直後の食事は、その人の価値観や人生観が強く表れます。
例えば
- 焼肉
- ラーメン
- コンビニ弁当
- 母親の手料理
など。
人によってまったく違う。
そしてその理由を聞くと、人生の背景が見えてくるのです。
復讐代行!?平成の仕置き人シリーズ
このチャンネルには、少し変わったシリーズもあります。
それが
平成の仕置き人
と呼ばれる人物のインタビューです。
復讐代行やトラブル解決を行っていたという、いわば裏社会の人物。
こうした人たちは通常、メディアにはほとんど登場しません。
その意味では、かなり珍しいインタビューと言えるでしょう。
朝堂院大覚との関係?
動画内では、日本の裏社会で知られる人物
朝堂院大覚
との関係を思わせる発言も出てきます。
朝堂院大覚は「最後のフィクサー」とも呼ばれた人物です。
また、後にアウトロー界隈で知られる人物となる小山恵吾は、若い頃に朝堂院大覚の運転手を務めていたことでも知られています。
その意味でも、このチャンネルで語られる人物関係は、日本の裏社会史の一端を感じさせるものがあります。
小山恵吾とはどんな人物なのかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
小山恵吾の現在については、こちらの記事をご覧ください。
グルメンタリーのサブチャンネル
『グルメンタリー~明日は我がメシ~』にはサブチャンネルも存在します。
→【グルメンタリー】の裏アカ
本編では語りきれない内容や、別の企画が投稿されていることもあります。
気になる方は、あわせてチェックしてみると面白いでしょう。
まとめ|食べ物から見える「人生の断面」
YouTubeチャンネル『グルメンタリー~明日は我がメシ~』は、
- 犯罪
- 人生の転落
- 更生
- 裏社会
といったテーマを扱いながらも、それを「食事」という視点から描く珍しいドキュメンタリーです。
食べ物という身近なテーマだからこそ、インタビューの言葉が生々しく響いてきます。
まさに
人間の人生を切り取ったドキュメンタリー
と言えるでしょう。
唯一の難点を挙げるなら、更新頻度があまり高くないことかもしれません。ただし、その分、一本一本の動画には独特の空気があります。
裏社会やノンフィクションが好きな方なら、一度は見ておきたいYouTubeチャンネルです。
刑務所や犯罪をテーマにした作品として、こちらの記事もおすすめです。





