本は、最も個人的な体験です。
作品の内容だけでなく、読後に残る感触や思考の揺れも含めて記します。ここでは客観的な要約よりも、私自身の読書の軌跡を大切にします。
書物私論 下関通り魔殺人事件・上部康明とは何者だったのか|九大卒・一級建築士が無差別殺人に至るまで
下関通り魔殺人事件の犯人・上部康明とは何者だったのか。九州大学工学部卒、一級建築士、設計事務所開業から軽貨物運送業への転身、事件に至った経緯、池袋通り魔事件との接点、裁判と死刑判決、2012年の死刑執行までを追う。
書物私論 宅間守とは何者だったのか|池田小事件までの人生を時系列でたどる
宅間守とは何者だったのか。附属池田小事件の犯人として知られる宅間守の出生、少年時代、家庭環境、航空自衛隊、職歴、4度の結婚、池田小を狙った理由、死刑執行までを時系列で整理する。
書物私論 池袋通り魔事件の犯人・造田博とは何者だったのか
池袋通り魔事件の犯人・造田博とは何者だったのか。事件概要、アメリカ渡航、造田博教、判決と死刑確定後の現在をたどる。
書物私論 小野田少尉は本当に終戦を知らなかったのか|嘘と真実、ルバング島で起きたこと
小野田寛郎元少尉は本当に終戦を知らなかったのか。それとも知りながら山を下りなかったのか。津田信『幻想の英雄』、ルバング島民の被害、マルコス大統領による恩赦から、小野田少尉をめぐる嘘と真実を整理する。
書物私論 横井庄一はなぜ28年間グアムに潜伏したのか|赤紙による召集から帰国後の生涯
横井庄一は職業軍人ではなく、仕立て職人から赤紙で召集された兵士だった。グアム島での戦闘、28年間の潜伏生活、食料や衣服、発見と帰国、「恥ずかしながら」の言葉、結婚、参院選出馬、死去、記念館閉館までを時系列でたどる。
書物私論 よど号メンバーのその後|北朝鮮へ渡った赤軍派9人はどうなったのか
よど号事件を起こし北朝鮮へ渡った赤軍派メンバー9人は、その後どうなったのか。田宮高麿、小西隆裕、魚本公博、若林盛亮、赤木志郎、田中義三、柴田泰弘らの帰国・死亡・国際手配・拉致問題との関係まで整理する。
書物私論 重信房子とは何者か|日本赤軍元最高幹部の生い立ち、美貌、娘・重信メイ、現在
重信房子とは何者なのか。日本赤軍元最高幹部として知られる彼女の生い立ち、若き日の美貌、奥平剛士との偽装結婚、娘・重信メイ、逮捕と出所後の現在までを整理する。
書物私論 加藤智大とは何者だったのか|青森高校から派遣社員へ、人生を時系列でたどる
秋葉原無差別殺傷事件の実行犯として知られる加藤智大。事件そのものは、2008年6月8日に東京・秋葉原で起きた重大事件として語られることが多い。しかし、加藤智大という人物を知るには、事件当日の行動だけを見ても十分ではない。彼はどこで生まれ、ど...
書物私論 植松聖とは何者なのか|「生命の選別」に至った人生と死刑判決
植松聖とは何者だったのか。幼少期、小中高校時代、帝京大学での教員免許取得、配送会社と津久井やまゆり園での勤務、事件、裁判、死刑判決までをたどり、「生命の選別」に至った人生を整理する。
書物私論 六本木フラワー事件とは何だったのか|3人の著書から関東連合を読み直す
六本木フラワー事件とは何だったのか。2012年に東京・六本木のクラブで起きた襲撃事件の概要、関東連合との関係、事件の背景を整理。石元太一、柴田大輔(工藤あきお)、瓜田純士の著書をもとに事件を読み直します。
