西成ゴローの四億円を知っていますか?
まったく知らない映画でしたが、アマプラで偶然見つけました。
「ちょっとだけ観てみるか」程度の軽い気持ちで観始めたのですが、面白すぎて死闘編も一気見してしまった次第です。
いうなれば日本版イコライザーとでもいうのでしょうか、アクションシーンが素晴らしく、主人公が強いから安心して観ていられます。
今回は、そんな『西成ゴローの四億円』を紹介します。
上西雄大監督って何者?映画『西成ゴローの四億円』が面白い!
それでは、西成ゴロー四億円の監督、主演、あらすじを紹介していきましょう。
『西成ゴローの四億円』の監督
上西雄大さんです。
上西雄大さんの監督作品で有名なものには、本格的映画監督作品・第一弾『ひとくず』と赤井英和主演『ねばぎば新世界』があります。
※どちらもアマプラで無料で観ることができます。
また2023年には『ヌーのコインロッカーは使用禁止』、2024年には『うさぎのおやこ』を公開しています。
『西成ゴローの四億円』の主演
同じく上西雄大さんです。
上西雄大さんは俳優でもありますが、2012年劇団テンアンツ(10ANTS)を立ち上げ、その後、舞台も映画も制作する映像劇団テンアンツへ進化させています。
『西成ゴローの四億円』のあらすじ
西成ゴローの四億円は、死闘編もありますが、基本ストーリーは同じです。
殺人犯として西成に流れ着いたゴローは、日雇いで生活しています。
ゴローは記憶をなくしているのですが、ゴローの正体は、実は…という話です。
そうなんです、ゴローって実は凄腕の、まさに日本版イコライザーだったのです。
娘の手術費用のために四億円が必要になったゴローは、昔のように闇の仕事を引き受けて…。
ということで。
詳細は、映画をご覧ください。
まとめ
今回は、西成ゴローの四億円を紹介しました。
西成ゴローの四億円は、映像演劇集団テンアンツが手がける上西雄大監督・主演作品です。
『ねばぎば新世界』もそうですが、アクションシーンが素晴らしいのはもちろん、不器用だけど愛おしい生粋の大阪人たちを愛しているのが伝わってくる作品です。
上西雄大さんは、これから期待の監督であることは間違いありません。
Amazonプライムビデオなら30日間の無料お試し期間もあり、上西雄大さんの映画を文字通り無料で観ることができます。
Amazonプライム無料体験はこちら