映画解読

映画解読

映画『カクテル』と原作小説はなぜまるで違うのか|トム・クルーズの大ヒット作と暗いニューヨーク

トム・クルーズ主演の映画『カクテル』は1988年の大ヒット作。しかしヘイウッド・グールドの原作小説は、ニューヨークでうだつの上がらないバーテンダーを描いた暗い物語だった。映画と小説はなぜこれほど違うのか。そして両作品をつなぐ生卵入りの「レッドアイ」とは。
映画解読

『オースティン・パワーズ』はなぜ日本で忘れられた?アメリカでは大ヒットした異色コメディ

映画『オースティン・パワーズ』とは何だったのか。アメリカでは大ヒット、日本でも一定のヒットを記録したのに、なぜ今あまり語られないのか。60年代と昭和への視線、独特の下ネタ、シリーズ3作品の魅力を振り返る。
映画解読

三上博史が中原中也を演じた『汚れっちまった悲しみに』とは|今も記憶に残る屋根の場面

1990年、三上博史が詩人・中原中也を演じたドラマ『ロマンの果てII 汚れっちまった悲しみに』。現在は簡単に見ることのできない作品だが、長男を失った後の中也を描いた屋根の場面だけは、30年以上たった今も強烈に記憶に残っている。
スポンサーリンク
映画解読

映画『バタフライ・エフェクト』何度生きなおしても救えない理由とラスト2通りの意味

映画『バタフライ・エフェクト』を徹底解説。何度過去をやり直しても救われない理由、2通りのラスト(劇場版・ディレクターズカット)の違いと深い意味を考察します。タイムリープ映画の傑作。
映画解読

映画『予言』はホラーではない|三上博史が演じた、運命と自己犠牲の物語

三上博史主演の映画『予言』は、つのだじろう『恐怖新聞』を基にしたJホラーである。しかし私の記憶に残っていたのは恐怖ではなかった。娘を救うため運命に抗う父親の自己犠牲と、『バタフライ・エフェクト』にも通じる時間と運命の物語を振り返る。
映画解読

マイク・マイヤーズとは何者か|『オースティン・パワーズ』を生んだコメディアンの半生

マイク・マイヤーズは俳優だけでなく、脚本家・コメディアンでもある。英国文化に親しんだ幼少期、即興劇とSNL、『ウェインズ・ワールド』『オースティン・パワーズ』『シュレック』、そして近年の活動までたどる。
映画解読

三島由紀夫は本当に右翼だったのか|左翼の時代へのアンチテーゼとしての美学

三島由紀夫は本当に右翼だったのか。市ヶ谷事件で残された檄文を読み解きながら、三島の右翼性を単なる政治思想ではなく、左翼運動が熱を帯びた時代へのアンチテーゼとして考える。
映画解読

配信されていない映画を観る方法|『バタフライ・エフェクト』から考えるTSUTAYA宅配レンタル

『バタフライ・エフェクト』を観る方法を徹底解説。配信サービスで見つからない名作映画も、TSUTAYA DISCASの宅配レンタルなら自宅に届いて視聴可能。忙しい社会人でも空いた時間に名作を楽しめます。
映画解読

山岳ベース事件からあさま山荘事件へ|連合赤軍はなぜ自壊したのか

山岳ベース事件からあさま山荘事件へ、連合赤軍はなぜ自壊したのか。総括による内部リンチ、12人の死亡、逃亡、あさま山荘立てこもりまでの流れを整理する。
映画解読

山岳ベース事件の人物相関図|誰が誰を裁き、誰が生き残ったのか

山岳ベース事件の人物相関図として、連合赤軍内部で誰が誰を「総括」し、誰が死亡し、誰が生き残ったのかを整理する。森恒夫、永田洋子、坂口弘、遠山美枝子ら主要人物の関係と事件後の結末を追う。