40代からの新しい読書習慣|目が疲れた私を救ったAmazon Audible(オーディブル)体験レビュー

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オーディブル Book
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※本ページはプロモーションが含まれています。

40代を過ぎたあたりから、「前より本が読みにくくなったな」と感じていませんか?
小さな文字がぼやけて見える。夜になると目がしょぼしょぼする。
それでも「本を読む時間だけは手放したくない」——そんな思い、よくわかります。

私も同じでした。夜寝る前、仕事や家事の合間に読書したくても、目の疲れが限界。
読書が好きなのに、本を開くのがつらい。そんな矛盾にモヤモヤしていました。

そんな時に出会ったのが、AmazonのAudible(オーディブル)」。
「読む」ではなく「聴く」——たったそれだけの違いで、読書がふたたび日常に戻ってきたんです。

この記事では、実際にAudibleを使って感じたリアルな体験レビューをお届けします。
目の疲れを感じている40代以降の方にこそ、ぜひ読んで(聴いて)ほしい内容です。

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目の疲れがきっかけで、読書がつらくなった

40代に入ってから、ふと気づいたんです。
昔のように何時間も本を読むのが、しんどくなっていました。
小さな文字がかすんで見える。夜、ベッドで本を開いても数ページで目が痛くなる。

それでも「本を読む時間」が私にとって癒しだったから、何とか続けようとしていました。
でも、仕事や家事で疲れた目には限界がありました。

そんなとき、友人からすすめられたのが「Amazon Audible(オーディブル)」
「読む」ではなく「聴く読書」という言葉に、最初は半信半疑でした。


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Audible(オーディブル)って?|“耳で読む本”という新しい世界

Audibleは、Amazonが提供する「耳で聴く読書サービス」です。
俳優や声優、ナレーターがプロの朗読で本を読んでくれる。
つまり、スマホひとつで“オーディオブック”が楽しめるんです。

アプリを開いてイヤホンをつけるだけ。
通勤中、家事中、夜寝る前のリラックスタイム——どんな時でも本の世界に入り込めます。

私は初めて聴いたとき、ナレーターの声の心地よさにびっくりしました。
「これなら目を閉じていても読書ができるんだ」と思った瞬間、少しウルっとしてしまったのを覚えています。


Audibleの登録は3分で完了|スマホだけでOK

私が登録したときも、あっという間でした。

1️⃣ AmazonアカウントでAudible公式サイトにログイン
2️⃣ 「30日間の無料体験を試す」をクリック
3️⃣ アプリをダウンロードして聴きたい本を選ぶだけ

特別な機器も不要。
Amazonアカウントがあれば、そのまま使えます。

Audibleを使って感じた3つのメリット

① 目の疲れがなくなった

まず何よりも、“目を使わない読書”の快適さ。
仕事の合間や夜の寝る前でも、目の痛みを気にせず本を楽しめます。
目薬も老眼鏡もいりません。

② スキマ時間が読書時間に変わった

通勤中の車内、洗濯物をたたむ時間、犬の散歩中。
以前はただの“作業時間”だった時間が、Audibleを使うようになって「学びの時間」に変わりました。
「ながら読書」って、思っていた以上に楽しいんです。

③ 声で聴くから、記憶に残りやすい

不思議なことに、聴く読書は頭にスッと入ってきます。
声のトーンや間の取り方が、物語の情景を自然にイメージさせてくれる。
脳の“聴覚記憶”が刺激されるのか、内容をよく覚えているんですよね。


ちょっと気になったデメリットも正直に

もちろん、合う・合わないはあります。
最初のうちは、ナレーションのテンポが遅く感じることもありました。
でも再生速度を1.25倍に調整すれば、すぐに慣れました。

あと、作品によってはナレーターの声の好みが分かれることもあります。
ただ、Audible無料で試せる期間(30日間)があるので、自分に合う聴き方をじっくり探せます。



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私が聴いて感動したおすすめ作品3選

  • 🎧 人間失格
     太宰治の代表作です。10代のころの気持ちがまた違う形で蘇ってきます。まるで太宰治の口述筆記を生で聴いているような錯覚さえ覚え、感動しました。
  • 🎧 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
     村上春樹の作品の中で1番好きな小説です。目の疲れから長すぎて読めなくなっていましたが、もう一度物語を確認することが出来ました。
  • 🎧 罪と罰
     言わずと知れたドストエフスキーの傑作です。10代の頃に読んで以来の再会でした。長時間作品でも、声で聴くと不思議と疲れません。壮大な歴史が耳から入る感覚です。

聴く読書を始めて、人生が少し変わった

Audibleを使い始めて半年。
本を“読む”ことを諦めかけていた私が、今では1か月で5冊以上の本を聴いています。
目の疲れに悩んでいた頃には考えられなかったペースです。

何より、「本のある時間が戻ってきた」ことがうれしい。
40代以降の読書習慣に、Audibleはまさに救いでした。


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まとめ|40代からは「読む」より「聴く」読書を

目が疲れる、活字がつらい、時間がない。
そんな悩みを抱える40代以降の方にこそ、Audibleを試してほしいです。

本を聴く時間が、あなたの毎日に「静かな豊かさ」を運んでくれることでしょう。

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