吾輩は猫ではない。
犬でもない。
一応、人間ではあるが、それほど胸を張って「吾輩は人間である」とも言えない。
それは、なぜか??
今日は、そのことについて考えてみたい。
吾輩は人間であるか??
吾輩が人間であるかどうかを考える前に、大前提として「人間とは何であるか」について明確に定義づけしておく必要がある。
そもそも人間とは何であるか??
結局、人間である
そもそも人間とは何であるか??を消去法で考えてみた。
すると、結局、人間でしかないことを今さら気づいた。
猫でもないし犬でもない、小鳥でもないしトカゲでもない。
やはりこの形態は人間でしかないだろう。
つまり、吾輩は人間である。
これは間違いないだろう。
まとめ
吾輩は人間である。
悲しいかな、人間でしかない。
ならばもう人間として生きるしかないだろう。
少し気づくのが遅かったが、これからは人間であるという自覚をもって生きようと思う。