【作家業の盲点】腰が痛くて座れないから書けない問題

diary

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朝ぶろに入ったあと、急に腰が抜けたようになった。

ぎっくり腰みたいな感覚だ。

それが1週間前。う~ん、まいった…。作家業は体力の衰えとは関係なく一生できるものだと思っていたが、裏切られた気持ちだ。

腰が痛くて座れないから書けない問題勃発

老化とは恐ろしいものだ。

肉体労働はできないだろうが書く仕事ならできるだろうと数年前からライター業を生業にしてきたが、まさかの腰痛で座れない問題が勃発したのだ。

実際、今これを書いている時も腰が痛い。…そろそろ限界だ。

1週間仕事が出来ず生活は困窮

この為、1週間仕事が出来なかった。この状態なら来週も危うい。

ズボンをはくのも靴下をはくのも一苦労。今回、風呂に入った後に腰痛になったことから、何となく怖くて風呂にも入れない。日本人なのに、この1週間は欧米人のように立ってシャワーの毎日だ。

洗面台でヒゲを剃る時も腰を曲げられず、一苦労だ。歯磨きも同様。何をするにもおっかなびっくりやっている。

座ると痛むし、腰を曲げると痛むし、横になったら起き上がるのに一苦労だ。それにもまして寝て起きた時が一番痛むから、人生唯一の安らぎの時間と言っていい寝ることすら気が滅入る始末だ。

ぎっくり腰完治は最長2週間、ヘルニアならば半年

調べたところぎっくり腰は最長2週間ほどで完治するらしい。とすると、あと1週間は不自由な生活が続く。

2週間をすぎればヘルニアを疑うこと、と書いてあった。ヘルニアとなると自然治癒で半年程度かかるとのこと。病院嫌いだが、もし2週間過ぎても腰が痛むなら覚悟を決めて病院へ行こう。

老人はよく病院へ行く。たぶん、最初はこのような感じだろう。こうやって徐々に病院通いがはじまるのだろう…。歯科には定期的に通っている為、もし腰痛が治らない場合はヘルニアを疑い、次は整形外科に通う事になるのだろう。スケジュール帳に歯科、整形外科、とだんだんと病院名で埋め尽くされていく未来が見える…。

まとめ

もう限界なので今日はこのへんでやめておく。腰が痛くて集中力もクソもない。何をしたわけでもないが、たぶんぎっくり腰だろう。

追記:Kindle Unlimited読み放題プランに入っている為、腰痛の原因を電子書籍で片っ端から探った。どうやら腹筋の低下、太ももの柔軟性に問題があるとのことがわかり、書かれていたストレッチをしたら腰痛が改善された次第だ。
・参考書籍→腰痛を治す至極のストレッチ5選

腰痛とは、年をとったから自然となる老化というのではなく、ただの運動不足だったということだ。

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