無職の遠吠え

無職ニートひきこもり diary

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世の中に無職は何人いるだろう。

考えるだけで気が遠くなる。

果てしない数の無職がいることだろう。

ということで。

そんな無職な話をしよう。

無職と旅人

無職とは?

無職にまつわる問答

このように聞かれたことがあるだろう。

「職業は?」

常識人は、とかく職業により、人物を判別する。

このような単細胞とまともに関わっていては時間の無駄遣いであろう。

だから、私は、こう答えるようにしている。

旅人だ」

無論、旅人と言ったところで、旅になど出ていない。

すると常識人は、このように聞いてくることだろう。

「旅人って……あなた……いつも家にいるじゃない?」

その時は、こう答えるようにしている。

「人生の旅人だ。わかるか?」

ポイントとしては、最後の「わかるか?」のところで、語気を強め、相手の目をグッと睨みつけることだ。

これで、この不毛な問答は終わりとなる。

常識人の思考は停止し、怯えた顔で立ち去っていくだろう。

まとめ

無職とは、職を無用と思っている者のことである。

私は、人生の旅人だ。

わかるか?

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