物語の断面図編集部

書物私論

よど号メンバーのその後|北朝鮮へ渡った赤軍派9人はどうなったのか

よど号事件を起こし北朝鮮へ渡った赤軍派メンバー9人は、その後どうなったのか。田宮高麿、小西隆裕、魚本公博、若林盛亮、赤木志郎、田中義三、柴田泰弘らの帰国・死亡・国際手配・拉致問題との関係まで整理する。
映画解読

奥崎謙三とは何者だったのか|神軍平等兵を名乗り、戦争責任を追及した男

奥崎謙三とは何者だったのか。『ゆきゆきて、神軍』で知られる元陸軍兵士は、ニューギニア戦線の経験から戦争責任を追及し、「神軍平等兵」を名乗った。反天皇制、アナーキズム、選挙出馬、暴力事件まで含め、奥崎謙三の思想と危うさを整理する。
書物私論

深沢七郎『風流夢譚』とは何だったのか|天皇を夢に出した小説と嶋中事件

深沢七郎『風流夢譚』とは何だったのか。天皇一家を夢の中に登場させた小説は、なぜ嶋中事件へつながったのか。文壇の異端児だった深沢七郎の立ち位置、事件後の変化、赤尾敏・奥崎謙三・東アジア反日武装戦線との接点から、戦後日本に残った天皇という火種を読み解く。
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映画解読

岡本公三とは何者だったのか|『革命』で死ぬはずだった青年がレバノンで生きた54年

1972年のロッド空港乱射事件で唯一生き残った岡本公三。熊本での生い立ち、兄・岡本武の影響、イスラエルでの服役、捕虜交換、レバノン亡命、78歳での死までをたどります。
映画解読

Netflix『新聞記者』はどこまで実話?登場人物のモデルと森友学園問題の現実

Netflixドラマ『新聞記者』はどこまで実話なのか。米倉涼子、綾野剛、吉岡秀隆、寺島しのぶ、ユースケ・サンタマリアらが演じた人物のモデルと、森友学園問題の現実との違いを整理する。
書物私論

ベ平連とは何だったのか|全共闘でも共産党でもない1960年代の反戦運動

ベ平連とは何だったのか。1965年に始まったベトナム反戦運動は、共産党でも新左翼でもなく、規約や会員制度を持たない異色の市民運動だった。小田実、鶴見俊輔、開高健、米軍脱走兵支援、重信房子との接点から、その実像をたどる。
書物私論

鶴見俊輔とは何者だったのか|戦後日本を考え続けた異色の哲学者

鶴見俊輔とは何者だったのか。ハーバード留学と戦争体験、『思想の科学』、転向研究、限界芸術論、漫画、ベ平連、市民運動まで、戦後日本を考え続けた哲学者の歩みをたどる。
書物私論

好きな俳優に本を読んでもらう|Audibleで聴ける俳優の朗読作品

戸田恵梨香、藤原竜也、高橋一生、宮﨑あおい、松坂桃李、堤真一ら、Audibleで小説を朗読している俳優と作品を紹介。好きな俳優の声で本を聴く、映画やドラマとは違ったAudibleの楽しみ方をまとめる。
映画解読

戸田恵梨香とは何者か|Netflix『地獄に堕ちるわよ』の次に観たいドラマ・映画7選

Netflix『地獄に堕ちるわよ』で細木数子を演じた戸田恵梨香とは何者なのか。経歴や代表作を振り返り、『SPEC』『母性』『大恋愛』『流星の絆』『DEATH NOTE』など次に観たいドラマ・映画7作品を紹介する。
動画深層

太宰治と尾崎豊から見る日本人論|創作より「本音」を信じる国

太宰治は小説家である。尾崎豊は歌手である。しかし、私たちは二人を、ただの作品の作り手として受け取ってきただろうか。太宰治の小説は、本人の告白のように読まれた。尾崎豊の歌は、本人の叫びのように聴かれた。私たちは作品を読んでいるはずなのに、いつ...