ハゲ(or坊主頭)の中年男性は、よくヒゲをたくわえる。
その理由は、何であるか??
今回は、この大きなテーマであるハゲがヒゲをたくわえる理由を考えてみたい。
なぜハゲor坊主頭はヒゲを伸ばしたがるのか
周囲のハゲ(もしくは坊主頭)を見渡してほしい。
その8割にヒゲがあるのではなかろうか??
その8割はいい意味でいえば常識人である。
悪く言えば弱者である。
ハゲのヒゲの意味
簡単にいえば、「顔の上に髪がない分、顔の下に伸ばす!!」という単純な発想である。
ヒゲをたくわえれば、それらしく立派な大人に見えるだろう。
だが、その心理は、本当に立派な大人なのであろうか??
ハゲでありながら、ヒゲを生やす。
いやハゲだからこそ、ヒゲを伸ばす。
そうすると見た目は仰々しく見える。
立派な人物にさえ見える。
だが、その深層心理はいたって常識人である。
言い方を変えれば、長いものに巻かれている、とも言える。
そもそも、ヒゲへの道程を考えてみたまへ。
ハゲだから→ヒゲ。
もう完全に受動的であり、単なる見た目の問題なのである。
ハゲにヒゲの真相
つまり、ハゲにヒゲという発想は、単なる辻褄あわせでしかない。
上にないなら下に!!という常識的なものであるし、見た目を気にしている人間ともいえる。
いわばハゲor坊主頭でヒゲをたくわえているなら、その人は合理的な人間であり、常識人である。
その荒々しい傍若無人な見た目とは裏腹に、ハゲにヒゲという合理的な辻褄あわせをするような常識人には変革などはできないだろう。
まとめ
今回は、ハゲのヒゲについて考えてみた。
最後にまとめると。
・ハゲ(坊主)にヒゲは辻褄あわせでしかない。
・ハゲ(坊主)でヒゲをたくわえているなら、その人は合理的な人間であり、常識人である。
・常識人(ハゲにヒゲ)には変革はできない。
・ハゲ(坊主)でヒゲをたくわえているなら、その人は合理的な人間であり、常識人である。
・常識人(ハゲにヒゲ)には変革はできない。
といったところだろう。
かくいう私もハゲでヒゲを生やしていたが、もうやめた。