有の境地

有の境地 妄想

無の境地には到底到達できそうもない。

人生はそもそもアグレッシブなものだ。

死ぬ間際に無の境地になっていればいい。

もしくは死ねばみな無の境地だろう。

死んだあとのことは、死んだあとの楽しみとしてとっておこう。

人間世界は、無とは対極。

どうやってを作り出すのか。

そのことだけ考えていればいい。

個人として無理なら、あの者たちのように子を作ることで満足すればいい。

才能がないものは子を作れ。

才能があるものは作品を作れ。

そういうことだろう。

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